実際にさくらサーバーから、Xサーバーへドメイン移管をしました!
この記事では、さくらインターネットからさくらドメインを、Xサーバードメインへ移管した感想や、簡単にできたのかを紹介します。
Xサーバードメインへ移管する際の躓きポイントがあり、それさえ分かれば簡単で価格も安くてXサーバー移管はおすすめです!
さくらサーバーから、ドメイン移管を悩んでいる方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
Contents
さくらサーバーからxserverドメイン移管やってみた躓きポイントを紹介!
まず最初にXサーバーに契約し登録しているか、していないかでやり方は変わりますが、私の場合はすでにXサーバーに契約していたので、xserverドメインの移管をする時に躓いたポイントを紹介しますね。
まず、さくらサーバーに登録しているドメインを、Xサーバーのドメイン移管するので、Xサーバーのドメイン移管画面で、http://www.などは付けずに独自ドメイン名のみを入力します!
次に、先ほど入力した移管するドメイン名にチェックを入れ、認証コード(auth code)※を入力してから「取得手続きに進む」をクリックします!
ここが、ドメイン移管をしたことがない人が躓きポイントとなります!
認証コード(auth code)って何?
※認証コード(auth code)は Authinfo ・EPPkeyとも呼ばれます。MITキーやレジストリキーではありません。 認証コードの取得・確認方法は、移管元の事業者へご確認ください。
Xサーバーのドメイン移管の説明をみると、上記のように書かれています。
Authinfo ・EPPkeyがまったく分かりません。
移管元の事業者へご確認ください。とあるので、さくらサーバーを確認しました!
すると、さくらサーバーで移管(転出)の方法箇所で、当社へ「gTLDドメインの移管転出依頼」を申請とあります。
まずは、Xサーバードメインを移管するには、さくらサーバーに移管手続きをしなくては、Xサーバードメインに移管はできない!
さくらサーバーの会員ページの契約中のドメイン一覧を見ます!
さくらサーバーに契約している移管するドメインの手続き箇所の転出をクリックします。
ここから、ドメイン情報を入力し、お問合せの送信を送ると、約3日程度でXサーバーに入力する認証コード(auth code)が届きます!
さくらインターネットに転出届を出すと、さくらインターネットカスタマーセンターよりメールが届きます。
今回5月7日にドメイン移管転出依頼を出して、5月8日の次の日にすでにドメイン移管の認証コード(auth code)が届きました!
【オースコード】という箇所が、認証コード(auth code)になります。
このコードをXサーバーの、赤枠に囲った箇所にコピペして次に進んでいくと、特に難しい事はせずにXサーバーのドメイン移管が出来ます!
Xサーバーに移管する際に、移管料金が発生します!
ただし、2024年6月25日17:00までXサーバーのドメイン移管が、.comや.netであれば、なんと1円です!
Xサーバーへドメイン移管をしたいのであれば、この機会にドメイン移管をするのがいいですよ!
以下のXサーバーの公式サイトより、手続きが可能です!
xserverドメイン移管をした3つの理由
- xserverドメインの移管料金が安かったこと
- xserverドメインが安かったこと
- xserverに定評があること
Xサーバードメインに移管した理由には、3つの理由があります。
まずは、料金の問題と安心感がありました。
それでは1つずつ説明しますね。
理由①:xserverドメインの移管料金が安かったこと!
今回、Xサーバードメインの移管料金が安かったことがあります。
1年間のXサーバーで利用するドメイン料金が、たったの1円です。(私がドメイン移管した時点)
実際にドメイン移管をし、ドメイン移管料金+1年間のドメイン代金で1円はめちゃくちゃ安いですよね。
サーバーの同時契約であれば、ドメイン移管も無料で更新料も永久無料というのは、この機会に行った方がいいと感じました。
理由②:xserverドメインが安かったこと!
次に、Xサーバーのドメイン代金が安かったことです。
ブログをするのであれば、ドメインは絶対に必要です。
ドメインは1年に1回の更新がありますが、その価格がXドメインはさくらインターネットよりも断然安かったのです!
2024年5月時点で、さくらインターネットの.comのドメイン更新料は年間2,790円です。
そして、Xドメインの.comドメイン更新料は1,428円とほぼ半額です!
ドメイン代金を比較してみると、かなりの差があるのが分かりますよね!
理由③:xserverに定評があること!
最後にXサーバーは定評があり、実際に使っていて使いやすい!
さらに、Xドメインの登録も年々右肩上がりで人気なのも分かります!
Xserverドメインが、国内ドメイン取得サービスで「成長率No.1」というのは、安さもありますが、信頼感もありますよね!
やはり、年間で利用するサーバーとドメインは定評のあるサーバーを使いたいというのもあり、今回さくらインターネットから、Xサーバーへドメイン移管をしました。
なお、私はさくらサーバーから、Xサーバーへの移管もしており、2つあったサーバーが1つへとなり、年間2箇所に支払っていたサーバー代金が1つとなり、ここでも節約につながりました。
サーバーが2つある方や、ドメイン代金を安くしたいのであれば、以下のXサーバードメインを検討してみてくださいね!
xserverドメイン移管した結果
Xサーバードメインに移管した結果は、とても使いやすくていいです!
さくらサーバーのコントロールパネルは多少複雑ですが、xserverのコントロールパネルは分かりやすいので、悩む事もありません。
また、Xサーバーに関して、あらゆる方が記事にして紹介しているので、分からない事があれば検索して答えがあるのもいいですね。
Xサーバードメインが、他社からドメイン移管で乗り換えられるのも、シンプルであり利用しやすいという理由が分かります。
さくらサーバーからxserverドメイン移管のまとめ
- ドメイン移管の認証コード手続きが出来ればあとは簡単!
- Xサーバードメインは安い
- Xサーバーは定評がある
さくらサーバーから、xserverドメインに移管して、ドメイン移管料金も年間のドメイン代金も安くなり、大満足です!
xserverのドメイン移管キャンペーンがある時にドメイン移管をすると、さらにお得になりますので、検討している方はこの機会にぜひ!
以下の公式サイトをチェックして下さいね!